〜2010年12月・2011年1月 尾身伝吉 木版画の世界「雪国の四季 故郷のぬくもり展」〜 酒の新茶屋2階オープンギャラリー「BOR」

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2010年12月・2011年1月の展示案内


尾身伝吉 木版画の世界
「雪国の四季 故郷のぬくもり展」

2010年12月2日(木)〜2010年1月31日(月)



尾身伝吉作品「杉の小道」  織物の産地として知られる十日町市出身の尾身伝吉氏は、その着物のデザイナーという経歴を持ちます。

 尾身さんは、ふるさと魚沼の四季を題材に消えゆく古民家やはさ木など、子供の頃の故郷を木版画を通して残したいという思いで作り続けています。
 今回は、新潟日報紙上にて1月から連載しているエッセイの挿絵や、角川書店から発刊されている「太宰治と歩く文学散歩」の表紙作品など、約20点を展示しました。

開催時風景

「雪国の四季 故郷のこだま展」の様子

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