地酒頒布会「いかがで酒の会」2011.10月

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■越の魂(こしのたま) 純米吟醸

新潟の北にある村上市にある蔵元で
終戦後14つの蔵元が集まった酒蔵「大洋酒造」のお酒です。
このお酒は合併直後に使われていた酒銘ですが
戦後数年で消えた幻の酒銘を復活させました。
「魂」は「たましい」ではなく「たま」と読み
当時占領下にあったGHQに配慮してのことといいます。

米の旨味が伝わる越後杜氏の気概が伝わる1本です。

■蔵元 大洋酒造(村上市)
■アルコール度数 15%
■使用米 五百万石 精米歩合55%
■相性の良い料理  刺身などのあっさりとした味の料理にあいます。

■ 名水仕込み 特別純米 景虎 洞窟貯蔵酒

いかがで酒の会頒布会としては好評につき
昨年にひきつづき2度目の登場です。
春に出来た新酒を半年以上じっくりと洞窟で貯蔵して蔵出しされました。
春に貯蔵するため、春先の予約にて限定の数だけしか出ない貴重なお酒です。

■蔵元 諸橋酒造(長岡市)
■アルコール度数 15-16度
■精米歩合 55%


<<新潟の地酒を毎月お届けする頒布会のご案内>>

毎月3,700円(送料諸雑費込・本州料金・本州意外は送料加算で4,200円)で
720mlで2本の新潟の旬な地酒をお手元へお届けいたします。

720mlの2本セットが基本ですが
ご要望により1800ml や1本、隔月など
頒布会パターンはご自由にできます。

詳しくは酒の新茶屋まで
フリーダイヤル 0120-980-885
メール kura@oumigawa.com
お気軽にお問い合わせ下さい。
詳しい資料をお届けさせていただきます。

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このページは、夢女将が2011年11月 1日 20:46に書いたブログ記事です。

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